雇用保険・失業保険の手続きについて
雇用保険・失業保険の手続きについて
退職や転職にいたるまでの理由はいろいろあるとは思いますが、雇用保険(失業保険)の受給資格や、健康保険や年金、再就職までの費用など、退職してから再就職までの期間や、計画に応じて、最低限度の知識は理解してきましょう。
雇用保険について・・・雇用保険制度は、失業した場合において給付を行うことで、働く人の生活や雇用の安定を図ることが目的のひとつ。
求職者に対する給付としては、基本手当が給付され、再就職を援助するかたちとして「就業手当」や「再就職手当」などが内容によって給付されます
平成21年3月31日雇用保険改正について
主な改正事項、
・雇用保険の適用範囲の拡大
・雇止め非正規労働者に対する基本手当ての受給資格の緩和と所定給付日数の拡充
・再就職困難者に対する給付日数の延長
・再就職手当・常用就職支度手当の給付率引き上げなど
・育児休業給付の統合と給付率引き上げ措置の延長
・雇用保険料率の引き下げ
雇用失業情勢に対し、期間限定の暫定措置も含む、対応がなされています。
退職後のこと
あらかじめ転職先を決めてから、今までの会社をやめ、すぐに新しい職場に就く場合には、再就職までの資金も少なく済みますが、やめてから転職先を探したり、一定期間技術を磨くためのスクールに通う、今までの経験を活かし個人で事業を行うような場合には、生活資金の設計は重要です。このような場合には、健康保険や年金も自分で支払をしなければならず、その支払金額も把握しておくべきです。また、就職活動を行う場合には、雇用保険の失業等の給付の手続を行えば、一定の条件・範囲内での給付金を受給することもできます。ただし、雇用保険の給付はいつからいくらもらえるのか?支払うべき国民年金や健康保険の負担はどれくらいなのかなどの情報は把握しておきましょう。
転職するときに最適な時期
転職するときに最適な時期は、12月〜2月 又は、3〜4月とも言われていますが、離職者(退職者)が増える時期だからこそ求人数が増えるといこともあり、ある意味では競走率が高まっているとも考えられます。退職のタイミングから求人が増えるであろう時期 ボーナスの支給後通常6・12月年度末(転勤や配置換えを期に転職など・・・) 新年度の新卒者確保数確定後の不足人員の補強 などが求人数増加のタイミングであるともいえます。ただし、業界や会社毎の方針などは様々であるため簡単には予測できないと思います。 行きたい業界などがある場合には、これらの原因を考慮しながら情報収集を行うこともできます。